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SF、ロボットものが軸となっていますが、そこにさまざまなジャンルのいいところを詰め込んだ、超ごった煮映画。 CGやVFXはハリウッドから技術者を呼んで制作したらしいですが、緻密に作り込まれている場面と手抜きした場面の差があきらかで、全体を通してムラがある。 しかし、インド映画の真骨頂のダンスシーンは一切手抜きなし。 やはり唐突にミュージカルが始まります。 悪チッティになってからの、後半からエンディングにかけてからの盛り上がり、ぶっ飛び具合は、ここ数年見たことがないくらいのトンデモぶり。すべてが完全に振り切ってます。 笑っていいのか、真剣に見た方がいいのか、観客である我々の立ち位置がここで試されてしまいます。 ラスト手前、人間に向けてチッティがあるメッセージを言うのですが、なかなか深いメッセージなんです。チッティは「私はロボットで良かった」と最終的に言います。 なぜ良かったのかは自分の目で見ていただくとして、これはなかなか考えさせられますよ。

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